公用文や学校教育、新聞では「ずつ」が用いられます。(「づつ」は間違いとされます。)
ただ、昭和61年「現代仮名遣い」(上記21年版の改訂)で、「ずつ」を本則とするが「づつ」も
許容されることになりました。しかし、学校では今でも「づつ」は誤りと教えます。
ただ、昭和61年「現代仮名遣い」(上記21年版の改訂)で、「
許容されることになりました。しかし、学校では今でも「づつ」
「~ずつ」は現代仮名遣いの表記。「~づつ」は歴史的仮名遣いの表記。
昭和61年内閣告示1号で、「ひとりずつ」と書くものとするが、「づ」を用いることもできる、と説明してあります。
・・・だって、「ず」と「づ」の使い分けを調べてると「ぢ」と「じ」がもっと凄い事になってた。
『じ』と『ぢ』の使い分け
「血…ち」だから、「鼻血…はなぢ」
「包み…つつみ」だから、「小包…こづつみ」だと思っていました。
なぜ「地…ち」なのに、地面は「ぢめん」でなく「じめん」なのでしょうか?
「包み…つつみ」だから、「小包…こづつみ」だと思っていました。
なぜ「地…ち」なのに、地面は「ぢめん」でなく「じめん」
結局、「じ」や「ず」は、普通「ぢ」「づ」とは書きません。「じ」「ず」と書く決まりとの事。
例外もあるようで詳しくはリンク先をどうぞ。